歴史
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酒や塩といった食材を販売する商売を始める。また、農業のかたわら畜産をしており、牛乳も扱っていた。
国道19号線の開通とともに「みわ屋」として開業。地元の人々、国道を行き交う人々をお客様とした食堂で、当時はさばの煮つけ、いかの生姜焼き、おでんが人気だった。
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建て替えにより、現在の店舗へと本店を新築。「飛騨牛」のブランド気運が高まったこの頃から飛騨牛を扱う。「わさびステーキ」を開発し、現在も続く人気メニューに。
正式に「飛騨牛料理指定店認定」を受け、飛騨牛へのこだわりを強める。「第32回恵那土岐肉牛枝肉共励会」で当時としては史上最高値の牛を落札するなど、飛騨牛の普及にも力を入れる。
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本店の地下に、純水を作り出す装置を導入。もともと作っていた豆腐の味がより豊かになった。また同時に調理に使われる水はすべて装置を通した純水を使用するようになる。
道の駅「志野・織部」の開設に合わせて、同施設内に「峠の茶寮みわ屋」をオープン。「みわ屋」の味と思いを引き継ぐ店舗展開が始まった。
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飛騨牛をまぶしスタイルで提供する「飛騨牛まぶし」がメニューに登場。商標登録を持つ元祖であっため当時から人気で、多くの人に愛される看板メニューの一つになる。
また、「みわ屋」岐阜タカシマヤ店がオープンされるととも、本店が岐阜県より「県産品愛用推進宣言の店」に認定されるなど、みわ屋の転換期の一つでもある。
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新宿高島屋のフードパラダイスや、日本橋高島屋の味百撰に出店。その後も各地に期間限定で出店するなど、全国的な広がりを見せるようになる。
昭和38年を「みわ屋」としての開業とし、平成24年5月22日をもって、創業50年を迎える。「おいしさは、幸せにむかう。」をスローガンに、改めて味へのこだわりを強める。
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東京駅直結「JPタワー」内の商業施設「KITTE(キッテ)」に「元祖 牛まぶし みわ屋」がオープン。
※□□閉店
大丸京都店「ニッポン全国物産展」出展阪急うめだ内にみわ屋 阪急うめだ本店をオープン。関西初出店を果たす。
※現在 グランフロント大阪へ移転
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みわ屋の弁当に、こだわりの肉をふんだんに使った肉弁当シリーズ「馬喰忠兵衛」が加わり、本店・JR名古屋高島屋店で販売をスタート。
大阪市北区に関西2店舗目の「みわ屋 南森町店」がオープン。※現在 肉料理みより(姉妹店)
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オンラインショップをオープン。看板メニューである牛まぶしをはじめ、こだわりの逸品がご家庭でも楽しめるように。
みわ屋本店で鰻の取り扱いをスタート。牛とのコンボメニュー「牛鰻ぎゅうまん」を販売開始。